INTERVIEW
社員インタビュー
中越興業の想いに共感して入社
指導していただきながら自分の出来ることが増えていく楽しみ
2018年入社・新卒
建築部
鈴木 崚雅
さん
いつか地元の宮城で、みんなが使う建物を!
小さいころからテレビ番組の「大改造!!劇的ビフォーアフター」が好きで、建物をつくることに興味がありました。東日本大震災で地元が被災し、復興していくときに自分も力になりたいと思いました。その後、東北工業大学で建築を学び、中越興業に入社しました。他の企業とも迷ったのですが、中越興業の社長の言葉に人と自然の調和について書かれており、私も「自然との共生」を大切にしたいと考えていたため中越興業を志望しました。新潟で実力をつけて、将来は地元に戻り家族や地域の人たちが喜んで使える建物をつくるのが私の夢です。
自分の出来ることが増えていく楽しみ
入社してすぐに、ながおか花火館の現場に配属になりました。先輩に指導していただきながら工事の写真撮影、コンクリートを流していくための資材の手配や指示、現場での計測、書類整理などをしました。たくさんの人の手でこんなに大きな建物が建てられるのだと感動し、完成した時にはそれまでの苦労が吹き飛ぶ喜びがありました。その後さらに大きな現場である、栃尾地域交流拠点施設「トチオーレ」の建設にも携わりました。入社当初の
仕事に加えて、図面のチェックや図面の作成も出来るようになり、自分自身の成長を感じています。
仕事に加えて、図面のチェックや図面の作成も出来るようになり、自分自身の成長を感じています。
現場にて必要な資格である、2級施工管理技士を受けます!
学校で学んだことも大切ですが、現場でしか学べないことがたくさんあり、今は勉強中でそれがとても面白いです。近々、2級建築施工管理技士を受ける予定です。私は仕事の空き時間に勉強をしていますが、働きながら資格取得するための学校に行くこともできます。
受験料や、学校受講料の補助、資格手当があると聞いています。 現場では1ミリたりとも狂いがあってはなりません。だから先輩たちは「そこは違うよ」とはっきり言ってくれます。厳しいところもあるけれど、私のことを思って言ってくれます。先輩たちは何でも聞けて頼りになる存在です。
受験料や、学校受講料の補助、資格手当があると聞いています。 現場では1ミリたりとも狂いがあってはなりません。だから先輩たちは「そこは違うよ」とはっきり言ってくれます。厳しいところもあるけれど、私のことを思って言ってくれます。先輩たちは何でも聞けて頼りになる存在です。
1日のスケジュール
08:00
始業・朝礼
朝礼では、その日ごとの各業者の作業人員・作業内容を確認していきます。 作業が滞りなく進むように再度、作業内容の確認、作業をする際に伴う危険なポイントを説明します。
08:15
新規入場者教育
現場に初めて入場した作業員に対して建物概要、作業所の1日の流れ・注意事項などを説明していきます。
09:00
現場巡視
危険な作業をしていないか、作業が滞りなく行われているか、作業環境に問題はないか、現場内が整備されているか等を確認します。
10:00
現場管理
作業手順や作業品質、設計図通りに施工されているかを一つ一つ確認していきます。また、施工状況の写真撮影も行っていきます。
12:00
昼休憩
1時間の昼休憩を取ります。現場の仲間たちと一緒に仲良くご飯を食べています。 食べ終わったら基本的に昼寝をしています。
13:00
現場管理
午前に引続きの業務をしていきます。
17:00
事務作業
施工図の作成、図面のチェック、施工写真の整理などを行っていきます。それから、次の日の作業を滞りなく進められる様に必要な書類や図面の準備を行います。
18:00
退勤
書類の準備などが出来ているか最終確認をして帰宅します。
19:00