INTERVIEW
社員インタビュー


現場は想像以上に面白い!
家庭も大切にしながら夢の現場監督まであと少しです。
2021年入社・新卒
建築部
島田 司
さん
建築の仕事で地元に貢献したい
中学生の時に感動した父の仕事場が原点
私の父は、建設現場でボーリングや土工事に携わっていました。中学生のころ、父が関わっている現場に連れていってもらい「すごい」と思った記憶があります。高校は機械科に進みましたが、もっと規模の大きなものを手がけたいと思うようになり、新潟市の専門学校で建築の勉強をして、2級建築士の資格を取得しました。就職活動中に、こちらの施工実績を見て、私も地元に貢献がしたいと考えて入社しました。今、5年目ですが、東京のマンションや地元の病院の建築などに携わり、現在は長岡駅前の15階建てのマンションの施工管理をしています。


一から作り上げていく楽しさと
苦労を忘れてしまうほどの達成感
市内の病院を建設したときには、最初から関わりました。躯体工事をやっているときも楽しいけれど、外装、内部の仕上げまで一連の流れを追っていくことが出来たので、非常に面白かったです。自分が未熟な分、苦労も多かったのですが、その苦労をすべて忘れてしまうくらい、完成したときの喜びは大きく、次への力になりました。最初の何もわからない状態から、5年間やってきて少しは自分のペースで仕事が出来るようになりました。今も分からないとこは、先輩がサポートして下さるので安心して仕事に取り組むことができています。


子どもが小さい今だから、
日々の家庭の時間も大切にしています。
18時には仕事を終えて、家に帰ると2人の子どもが待っています。子どもと遊び、夕飯を食べさせて、お風呂に一緒に入ります。子どもたちの歯磨きもして、布団の中で絵本を読んで寝かしつけます。残業がないので、子どもとの時間もきちんととれるのが良いです。休日は、妻と子どもと一緒にドライブや買い物に行くのが楽しみです。有給休暇もとりやすいので、妻の出産のときも助かりました。


先輩たちのように後輩を指導し
現場監督として建築物を完成させたい
入社して5年目になり、実地と筆記の両方の受験資格が出来ましたので、来年は1級建築施工管理技士の資格をとり、現場監督になるのが今の目標です。何もできなかった自分が、現場の中で先輩から教えてもらいながら覚えていくことができました。先輩たちにしていただいたように、私も後輩から話しかけやすい雰囲気を作りながら、所長として現場を切り盛りしていきたいです。建築に興味のある方は、ぜひ、会社に来て現場を見に来てください。想像している以上に面白いと思います。

1日のスケジュール
07:30
出社
事務所やトイレ等の掃除をします。一日の流れを確認し、それに合わせて準備を行います。
08:00
朝礼
作業員全員で朝礼を行い、その日の作業工程や危険箇所の説明をします。
09:00
現場巡回
現場作業
作業が予定通り進んでいるか確認します。 ・測量、作業写真撮影 ・事務所にて機械、材料の手配、書類作成
12:00
昼食
先輩方と雑談をしながら事務所でお弁当を食べます。
13:00
作業打合せ
現場事務所にて各職長と午後からの作業と翌日の作業、搬出入の確認
14:00
14:00~16:00
作業が予定通り進んでいるか確認します。 ・測量、作業写真撮影 ・事務所にて機械、材料の手配、書類作成
16:00
夕礼
現場事務所にて現場職員で集まり、個々の仕事の進捗状況の確認 翌日の現場作業の確認を行う。
18:00
退社
帰宅