今日より明日へ
INTERVIEW

社員インタビュー

金子 真美

小学生からの夢を叶えて建築の仕事へ
もっと現場に女性が増えたら雰囲気が変わるかも…

2024年入社・新卒 建築部 金子 真美 さん

現場が大好き
建物が出来上がっていくプロセスが面白い

小学生の時に、テレビのリフォーム番組をワクワクしながら見ていました。建物をつくる仕事に興味を持つようになり、建築について調べていくうちに「施工・管理」の仕事をしたいと思うようになりました。中学生になっても高校生になっても、その夢は、変わることがありませんでした。
大学の工学部で建築を学び、就職活動では県内で仕事ができる会社の中から、こちらを選びました。会社説明会の時の雰囲気が自分に合っていて、良かったからです。今は現場にいるのが楽しくて仕方ありません。普段は見ることの出来ない建物が出来上がる過程を見ることができて、現場にいるといつも新鮮な気持ちになります。
金子 真美
金子 真美

和やかな現場で
残業も少ないので働きやすいです

男性社会なので少し不安もありましたが、現場に出てみると職人さんたちは優しく接してくれます。皆さんが気遣ってくれて、高い足場などで「気をつけてね」と声をかけてくれます。細やかに指導してくれる所長と年齢の近い先輩がいて、何でも聞けるのでとても助けられています。
現場もきれいで快適に働けます。残業は思っていたよりも少なくて、帰ってから家でゆっくりと過ごしています。隔週の週休二日制で、たまに遠出をして温泉に宿泊するのが楽しみです。
いまは建物の基礎から作り上げているので、とても興味深いです。コンクリート工事も担当していますが、最初は全て教わっていたのが少しずつ自分で計画して出来るようになってきて嬉しいです。
金子 真美
金子 真美

女性が増えていったら
現場の雰囲気が変わるかも…

建築の現場で働いているのは、私と後輩の女性が一人。まだまだ女性は少ないので、もっと女性が増えていったら話し方も変わっていって、現場の雰囲気がより和やかになるのではないかと思っています。施工管理の仕事は、力仕事はほとんどないので女性でも働きやすいです。
建築の仕事に興味のある人は、性別を問わず、会社説明会やインターンシップに来てみてください。実際に会社を訪れて、自分の目で確かめることをおすすめします。
金子 真美
金子 真美

ライフステージが変化しても
施工管理の仕事を続けていきたい

会社に入って2年目で現場に出て1年ちょっとです。まだまだ覚えることがたくさんありますが、建築施工管理技士の資格を取って、少しでもみなさんのお役に立てるようになりたいです。そして、結婚してライフステージが変わっていっても、この仕事を続けていきたいと思います。
まだ竣工を見届けたことがないので、この現場の竣工に立ち会うことができたら、ものすごい達成感を感じると思います。その時を楽しみにしています。
金子 真美

1日のスケジュール

07:30

出社

朝礼の準備やその日に使う図面などを確認します。

08:00

朝礼

作業員全員でラジオ体操を行った後、朝礼を行います。朝礼では、その日の作業内容や安全のための注意事項などを説明し、事故が起こらないようにしています。

08:15

現場巡視・現場作業

朝礼が終わったら現場に向かいます。現場内の異常がないか確認します。 測量をしたり工事写真を撮影をしたりします。

11:00

打合せ準備

安全当番の時は、打ち合わせに間に合うように作業日報や絵工程を修正したりします。

11:45

昼礼

午後からの作業変更や次の日の作業内容の打ち合わせをします。

12:00

昼食

雑談をしながら事務所で昼食を食べます。昼食を食べ終わったら、少し仮眠をとったりもします。

13:00

現場作業

午前中からの引き続きの作業を行ったり、現場内を整頓したりします。

15:00

事務作業

事務所に戻り、午前中に撮影した写真やその他の雑務などを行います。 その時の工種や次の工種について調べたり、資料を見たりします。

16:00

現場作業

現場の進捗などの写真を撮影したりします。

17:00

現場締め作業

現場の作業が終わったら現場を確認し、締め作業をします。

17:15

安全日誌、KY活動表のまとめ作業

事務所に戻ったら、その日の日報やKY活動表などをまとめます。

18:00

退社

大体18:00前後に業務を終えています。